といっても、これといって書くことがありませんが・・・
最近はAkiba’sTripでプロップデザインやって、小物設定なんかを作ってます。
作監も手伝ってますが、プロップに関する部分とか、パンツだけ直したりとか部分的です。
止め絵で動かないカットなんかだと、動画もやったりしてます。
これはデジタル作画のメリットで、作監修正をそのまま仕上げに持っていけるので
間に原画も動画も入らないので、良い状態で色がつけられます。
さらに時間も節約できます。
デジタル作画導入直後は、紙に書いたほうが速いかな?と思っていましたが
最近はデジタルの方が効率が良くなって、速くなりましたね。
あとは、プロップ設定作るときに利用するための3Dモデルもいろいろ作ってます。
下書きの変わりに使って、細かいディティールなんかは作画で足していきます。
作成する設定中、8割か9割くらいは3Dモデルを作成してあるのですが、これがあると
作監するときなんかにも流用できて便利です。

モデル1つ作るのに何時間もかけてられないので、下書きとして使える程度の作りこみです。
いまだにLightwaveの9.6を使っているので、アップグレードするか悩み中・・・